ご遺体安置所の安置日数は何日まで可能なのでしょうか?
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遺体安置所の日数についてまとめました。
何日でも可能
ご遺体の安置に関しては、何日でも可能です。
基本的には葬儀の日程や火葬の日程が決まれば、火葬されて
お骨になりますので、その日程までと言う事になります。
火葬や葬儀の日程が、様々なご事情によりかなりの日数が
空く場合や、ご遺体の腐敗防止などの衛生状況さえ問題なけ
れば、何日でもご安置可能なのです。
エンバーミングで日数をのばせる
エンバーミングというご遺体の腐敗防止処置がございます。
人間の血液に薬液を注入する事により、ご遺体の腐敗を効果的
に抑制します。
海外で亡くなられた方など、母国に戻るまでの移送時間など時間
がかかる場合に、エンバーミングを行う事が多いです。
欧米諸国においてはお亡くなりになると、エンバーミングが、
一般的になっているようです。
日本ではエンバーミングを実施すると15万円ほどかかる可能性も
ある事から、なかなか一般的には浸透しません。
ではエンバーミングを行うと、ご遺体はどれくらい腐敗しないので
しょうか?
一般的には、2~3週間と言われています。
私の見解では、1ヶ月ほど大丈夫かと思いますが、ご遺体の状況や、
体質の問題で、必ずしもと言えない事から、2、3週間と言われてい
るようです。
もしもの時は格安のご遺体搬送と家族葬
ご遺体搬送は高額の会社がありますので、注意が必要です。
また葬儀社に依頼すると、葬儀も依頼せざるおえない状況になりますよね。
まずはご遺体搬送だけ可能な格安の搬送会社にするのも1つの方法です。
葬儀社の決定はご遺体の安置後でも問題ありません。
ご遺体の安置後は葬儀社を決定しましょう。
高額なうえ不親切な葬儀社にだまされないように、以下を参考にしてください。
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