ご遺体を安置した後にすべきことはなんでしょうか?
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例えば、ご自宅に遺体を安置した後にする事をまとめてみました。
まずはドライアイス
まずはドライアイスをあてましょう。
ご遺体の保全のためには必ず行うべきことです。
葬儀社に依頼した場合、必ず葬儀社の方が持ってきますので安心です。
葬儀社の担当の方がご遺体に処置してくれます。
枕飾り
ご遺体の前に枕飾りを設置します。
台を準備して、香炉、燭台、線香立て、リン、などを設置してお線香があげられるように準備します。
お身内でお近い順からお線香をあげて、お手を合わせましょう。
枕飯と枕団子
旅支度として考えられている枕飯と枕団子を準備しましょう。
枕飯は、故人が使われていた茶碗にご飯をてんこ盛りにします。
てんこ盛りのご飯の真ん中に、故人の使っていた御箸を垂直にたてます。
枕飾りの台に一緒にお供えします。(お顔側に)
枕団子は上新粉を準備して、直系4~5cmくらいの団子を6つ作ります。
平のお皿を準備して、まず真ん中に1つ置き、まわりに4つの御団子を円状に並べます。
最後、上に1つ置いてこれも枕飾りの台に一緒にお供えします。
枕飯も枕団子も旅のお供でございますので、1度用意したものを最終的にお棺に入れます。
取り替える事はしません。
ご遺体搬送時の注意点
最後に、ご遺体搬送時に注意すべき点について、まとめてみました。
ご遺体の搬送は、葬儀社に依頼するのが一般的です。
ですが、葬儀社が決まっていない場合、ここが問題なのです。
決まっていない場合は、病院からの紹介だったり、ネットや近隣の葬儀社を適当に調べて、葬儀社を決めます。
この場合、事前に見積もりをとっていないので、おそろしいほど高額な葬儀になることがあるのです。
最初は、低価格で安心の、国土交通省認可の搬送会社に依頼しましょう。
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