遺体安置はをしたらすぐにドライアイスで処置をしましょう。
Sponsord Link
遺体安置後は処置についてまとめました。
遺体安置後のご遺体保全
病院や警察からご遺体搬送の許可がおりましたら、すみやかにご遺体を搬送します。
ご遺体の搬送先は事前に決めたご遺体安置先となります。
ご遺体の安置先が決まらなければ、ご遺体の搬送ができませんので、事前に決定しておく必要があります。
ご遺体の安置が終了したら、すぐに行わなければならない処置は、ご遺体の保全となります。
まずはドライアイス
ご遺体安置が終了したら、まずはご遺体の保全を行わなければなりません。
人間の身体は亡くなった後、徐々に腐敗が始まります。
最初に行うべき保全方法は、ご遺体にドライアイスをあてる事です。
ドライアイスでご遺体を冷やす事により、ご遺体を守るのです。
ドライアイスは胸とお腹に
ドライアイスはご遺体の胸とお腹のあたりに置きます。
腐敗は内臓から始まっていきますので、胸や腹にドライアイスを置くのです。
首まわり顔まわりに置く場合もありますが、最優先は胸や腹でしょう。
納棺は早めに、部屋は低温に
ご遺体の保全をしっかりと行うためには、お早めに納棺を行いましょう。
納棺をしてドライアイスを入れることで、冷蔵庫のような状態になり、ご遺体を保全できます。
また室温を低めにする事もご遺体の保全につながります。
ご遺体搬送の注意点
最後に、ご遺体搬送時の注意点をお伝えします。
ご遺体搬送は一般的に葬儀社に依頼します。
ただ、事前に葬儀社を決めておらず、病院の紹介やネットや近所の葬儀など、適当に葬儀社を決めると・・・・
事前に見積もりをとっていないわけですから、高額な葬儀になる可能性が高くなるのです。
まずは、安心で低価格の搬送会社に依頼しましょう。
(Visited 54 times, 1 visits today)
Sponsord Link