ご遺体がよく安置される場所の1つに火葬場があります。
火葬場にご遺体安置する場合の特徴についてみていきましょう。
火葬場の受け入れ時間は決まっています
火葬場のご遺体安置の受け入れ時間は決まっています。
火葬場には民営の火葬場と公営の火葬場があります。
民営の場合は、まだまだ少ないですが24時間受け入れ可能なところもあります。
民営の場合は、午前0時から午前7時くらいまでは受け入れ不可の施設が多いですね。
公営の場合は、受入可能時間が少なく、やはりお役所時間という感じです。
受入時間は勤務時間内というイメージでよいかと思います。
ご遺体安置は納棺が規則
火葬場のご遺体安置は、納棺済みが規則な場合がほとんです。
公営の火葬場の場合は、ほぼ納棺していないと安置ができません。
民営の火葬場の多くも納棺済みが条件ですが、お身体だけでもご安置できる施設もあります。
火葬場の場合、多くはお線香など禁止
火葬場の場合は、霊安室も共用の施設となっています。
ですので、大体の場合は、霊安室はお焼香もお線香も禁止となっています。
様々な宗教の方がいるという事も禁止の1つの理由でしょう。
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