身内がお亡くなりになると、ご遺体を安置しなければなりません。
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ご自宅に安置してもよいのですが、現在では、ご自宅に安置する事はどんどん少なくなってきています。
マンションの増加など、安置できない住宅事情が増加しているのが理由の1つでしょう。
であれば、ご自宅にご遺体を安置しない場合は、どこか他の安置場所を探さねばなりません。
安置場所にはどのようなタイプがあるのでしょうか?
ご遺体安置ホテル
最近では、まるで旅行に行ったら宿泊するホテルのような安置施設があります。
最後なんだから故人をキレイな場所に寝させてあげたい、という気持ちも多いかと思います。
費用は高くなりますが、これから増えていくかもしれません。
遺体搬送会社の安置所
ご遺体搬送の専門会社が、安置所を所有している場合があります。
面会ができる会社もありますが、ご遺体の預かり安置だけで面会できない場合もあります。
深夜など希望の安置所の受け入れが出来ない場合など、一時的に安置してもらう、といった場合が多いです。
民営の安置所
葬儀社ではありませんが、民営で遺体安置所を運営している会社もあります。
遺体安置所も運営し、葬儀場も併設して貸している場合が多いです。
ご遺体搬送の注意点
ご遺体搬送は、通常は葬儀社に依頼します。
しかし、ここで注意が必要です。
葬儀社を決めていない場合、どうなるでしょうか?
この場合、病院から紹介された葬儀社であったり、ネットや近所の葬儀社に適当に依頼する場合があります。
このように事前に見積もりもとらずに葬儀社に依頼すると高額になることが多く、トラブルのもとなのです。
最初は、低価格で安心の搬送会社に依頼しましょう。
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