直葬にお経は必要なのでしょうか?
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お経が必要ということは、お坊さんに来てお経を読んでもらうということです。
お経は絶対に必要なのでしょうか?
どちらでも大丈夫です
直葬の場合、お坊さんを呼んでも呼ばなくても、どちらでも大丈夫です。
つまり、お経は読んでも読まなくても、問題ありません。
呼ばない場合が多い
直葬は葬儀式を行わないので、費用は格段に安くなります。
ですので、経済的に厳しい方が、直葬を選ぶ場合が多いようです。
お坊さんを呼ぶ場合は、当然、別途、お布施が必要になります。
ですので、直葬の場合は、お坊さんも経済的負担となるため、呼ばない方が多いように思います。
お経を読む場合
お経を読む場合、つまりお坊さんを呼ぶ場合ですが・・・
直葬の場合、お経はどこで読むのでしょうか?
お経は、お釜にお見送りした後、お釜の前で読んだり・・・
お釜がある火葬炉に行く前に、告別室というお別れの部屋で読んだり・・・
と火葬場により様々です。
告別室は有料で予約制、釜前ではお経は読めない、などなど、地域的にルールが違う事も多いので、注意が必要です。
お経の時間がほとんどない
直葬の場合は、儀式を行う部屋があるわけではありません。
お釜の前で、1分とか2分だけお経を読むだけです。
お経を読むとはいっても、本当に時間はほとんどありません。
直葬でも!高額の葬儀社に注意してください
直葬は通常の葬儀に比べれば安いのですが・・・
直葬においても高額葬儀社がいますので要注意です。
直葬の費用も低価格の葬儀社と高額の葬儀社だと20万くらい違う事もよくある事です。
すぐには葬儀社と決められないという方も・・・
もしもの時は、まずはご遺体の搬送車だけ依頼する事も可能です。
葬儀社の決定は、ご遺体の搬送後でも問題ありません。
冷静になってから、じっくりと決めてください。
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