霊柩車の搬送料金!
表に出ない驚きの訳とは、どんな特別な事情があるのでしょうか?
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業界の裏事情を詳しくみていきましょう。
霊柩車は今まで B to B でした
B to B ですが、みなさん意味は、おわかりでしょうか?
これは企業法人と企業法人同士の取引という意味です。
会社同士の仕事という事ですね。
霊柩車の会社は、葬儀会社と取引するのが100%だったのです。
意外と町の葬儀社は、所有の霊柩車は持っていないところが多いのです。
霊柩車や遺体搬送社は、霊柩会社に外注を出すというのが定番なのです。
つまり、一般の方が直接、霊柩会社に依頼するというのは、ありえませんでした。
絶対に B to B のビジネスだったのです。
だとしたら、その金額は、一般消費者の方々には当然ですが開示しませんよね。
葬儀会社が霊柩会社に支払いをして、その金額に手数料をつけて、一般消費者から集金するわけです。
一般開示できるわけがありません。
これが霊柩車の料金を表に出せない理由だったのです。
意外と上乗せして、お客様に紹介する事もありますので、葬儀社が支払っている料金は、絶対に開示できないのです。
B to C の時代がとうとうきた
みなさん、今度は B to C です。
意味はおわかりですか?
今度は、これは 会社と一般消費者の取引の会社ということです。
つまり、直接、一般消費者に物やサービスを売る会社ということですね。
最近では、霊柩車の会社でも、この B to C が始まったのです。
インターネットの時代
もういまやインターネットで何でも調べられる時代です。
お客様がなんでも自分で調べて直接、会社に依頼することが当たり前になってきているのです。
間に会社を通さないわけですから、お客様も安く、依頼する事ができるわけです。
その結果、霊柩会社もインターネットで霊柩車の料金を掲示して、直接、お客様から依頼を受ける時代になったのです。
国土交通省公認の霊柩会社の搬送料金表
以下に、まさに B to C をしているご遺体搬送の霊柩会社の搬送料金表をご紹介します。
国土交通省 関東運輸局 公認で安心の 霊柩会社です。
ぜひ、ご覧ください。
私が知っている限り、最安値レベルのご遺体搬送の霊柩会社です。
価格破壊・・・
なんでもそうですが、インターネットでの価格競争が始まると、低価格競争となります。
これは、もう避けられようのない現実です。
霊柩会社も、そのような時代に突入していくでしょう。
もうすでに B to C を行っている葬儀社は複数社ございます。
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