警察署の遺体引き取り時!

服装などの注意事項はコチラ!

 

警察署

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警察でお身内のご遺体を引き取る場合とは、どんな場合なのでしょうか?

詳しく、みていきましょう。

 

警察署でご遺体を引き取る

みなさん、普通、人が亡くなるのは病院だと思っていますよね。

それなのに、警察署でご遺体を引き取るってどういうこと?って思いますよね。

 

警察署にご遺体が安置される場合というのは、以下のような場合です。

 

自殺や事故などで、死亡が完全に確認されている場合

自宅や外出先などで、目撃者がいない状況で死亡していた場合

 

事件性を調べなければいけませんので、警察署で検死が行われます。

 

通常、まだ息がある状態や、蘇生の可能性がある場合は、病院に搬送されます。

しかし、完全に死亡が確認されている場合は、ほとんどの場合で警察署に搬送されます。

 

警察署で検死を受ける

警察署に搬送されたご遺体は、警察署の管轄内の病院の先生に検死をしていただきます。

病院の先生や、警察署の都合もあるので、検死を始める時間や、検死の処置にかかる時間は、様々です。

 

検死の料金

これは、各都道府県によって異なります。

東京23区の場合は、観察医が警察を巡回しており、都の負担ですべて検死を行ってくれます。

 

その他の場合、千葉県などの場合では、警察署に管轄内の病院の先生が検死にきてくれます。

その検死費用は、遺族の方がその病院まで支払いに行かなければなりません。

その金額も様々で、5万円ほどが相場でしょう。

 

警察署からの連絡

ご遺体の検死が終了すると警察署から連絡がきます。

何月何日の何時頃、警察署に来てくださいと言われますので、可能なら、その時間に警察署に行きましょう。

服装は、通常の私服でなんの問題もありません。

 

その時間に行けない場合は、事情を説明して、日時を変更してもらえるか確認しましょう。

警察署に行ったら、検死の状況などの説明を受け、死亡診断書の受け取ります。

各所轄の警察署によっては、検死をしてくれた病院まで死亡診断書を受け取りに行く必要がありますので、ご注意ください。

また費用もかかる場合があるので、現金を準備しておきましょう。

 

ご遺体搬送車両の手配

警察署に行く場合は、ご遺体の引き取りの兼ねますので、ご遺体の搬送車両を手配しましょう。

 

心当たりもなく、搬送車両を手配していない場合、警察署からの紹介の葬儀社となってしまいます。

その場合、搬送も葬儀も高額の場合が多く、トラブルが多いので注意しましょう。

 

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