ご遺体をご安置する場合、ドライアイスはかかせません。
お亡くなりになって時間が経過している場合はなおさら
早めにドライアイスをあてなければなりません。
ドライアイスはすぐに
ドライアイスはすぐに、ご遺体にあてて処置するべきです。
ご遺体の腐敗は時間と共にすすんでいきます。
ドライアイスをあてる事により腐敗をとめる、いや腐敗する
のを遅くするといった方がいいかもしれません。
ドライアイスはご遺体の保全や衛生管理の重要な役割を担い
ます。
警察の検死後は・・・
急な心筋梗塞や脳梗塞など、自宅で1人で倒れていた場合
など、事件性の可能性を調べる必要があります。
なので病院で亡くなった場合と異なり、東京の場合は警察
で検死を受ける必要があるのです。
(地域によっては場所が異なる)
検死の場合、監察医が循環しているのですが、タイミング
によっては一日以上かかります。
その間は当然ながら、ドライアイスなどの保全や衛生管理
は無視されます。
ご遺体の腐敗がすすんでしまうのです。
ですので検死後はなるべく早くドライアイスで処置をしな
ければなりません。
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